惜しくも契約に至らなかった没プランに注目!
鎌田工務店には、惜しくもご契約に至らずお蔵入りしてしまったプランがパソコンの中にたくさん埋もれています。
それは、設計者が考え抜いた、建って欲しかった自信作ばかり。これらを省みながら、日々精進を重ねております。
お客様との検討の末、惜しくもお蔵入りしてしまったプランをご紹介。
きっと、あなた様には魅力的なプランかもしれません!

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住宅街のコートハウス
庭があっても隣地からの目線が気になる場合はコートハウス(中庭のある家)がお勧めです。
擁壁や、板塀で庭の一部を仕切るだけで、ダイニングやリビングとの繋がりが増し、より一層プライベート空間を満喫できます。
屋根のあるウッドデッキともまた違い、光や風を感じることのできる庭なので、内側からも植物との一体感や季節を感じられる空間になります。
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シングルライフでマイホームを手に入れる
近年は、ライフスタイルも様々。
弊社でもシングルライフの家づくりの依頼が増えております。
こちらは28坪のコンパクトプラン。
シングルライフながらの大胆なつくりができ、面白みのある間取りができるのも魅力の1つです。
2Fはフリースペースで、趣味やSOHOに。
お風呂、洗面を2Fに作り、間仕切の無いホテルのような空間をつくるのも良いと思います。 -
平屋の余裕
敷地に余裕があれば、全て1フロアでくつろげるシンプルな平屋も憧れですね。
こちらは大きな住宅ですが、コンパクトな平屋なら、セカンドライフや、お子様のいないご夫婦の、理想的な住まいになりそうです。 -
ライブラリィが主役の家
趣読書スペースを階段の踊り場に作りこんだ、大胆な家。
階段の段板が椅子代わりに。
階段の隣のタタミも利用して、立ったり座ったりゴロンしたり、子供たちが自然と読書好きになるプラン。 -
アウトリビングのカリフォルニアスタイル
趣味を思いきり取り入れるテイストを背景とし、ダイニングから軒下デッキ、庭へと続く、アウトドアを存分に楽しめる家。
広いお庭とダイニングを繋ぐ深い軒下デッキがポイント。
日差しや雨を遮り、外との中継になる絶妙な空間です。 -
眺望の家
こちらは、小高い立地で待場や遠くの山々を一望できる絶景が魅力の敷地でしたので、リビングには大きな窓を取り、生活の一部に景色が入り込むプランを取り入れました。
コンロを埋め込んだダイニングテーブルで、鉄板焼きのお店のように料理や食事が楽しめます。